ノルドールの門
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/18 15:21 UTC 版)
ある日洞窟近くの泉のそばにいると、トゥオルの心は急に奮い立ち、かれは竪琴を奏でて歌った。すると泉はあふれだし、西方へと流れた。トゥオルは流れを追ったが、それがエレド・ローミン(谺山脈)の岸壁にひらいた、大きな穴に流れ込むのを見ると落胆した。しかし翌朝になるとその穴から二人のエルフ、ゲルミアとアルミナスが現れ、この穴こそがノルドールの門であることを告げた。
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