ネッカー川からシュヴァルツヴァルトとボーデン湖
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/02 08:16 UTC 版)
「ドイツ木組みの家街道」の記事における「ネッカー川からシュヴァルツヴァルトとボーデン湖」の解説
上の地図では赤のルート。 モースバッハ - エッピンゲン - ベージヒハイム - ビーティッヒハイム=ビッシンゲン - ファイインゲン・アン・デア・エンツ - マルクグレーニンゲン - マールバッハ・アム・ネッカー - バックナング - ヴァイブリンゲン - ショルンドルフ - エスリンゲン・アム・ネッカー - キルヒハイム・ウンター・テック - バート・ウラッハ ここでこのルートは西のシュヴァルツヴァルト方面と東のボーデン湖方面に分かれる。 (西ルート)バート・ウラッハ - ヘレンベルク - カルフ - アルテンシュタイク - ドルンシュテッテン - シルタッハ - ハスラッハ・イム・キンツィヒタール (東ルート)バート・ウラッハ - ブラウボイレン - リートリンゲン - ビーベラハ・アン・デア・リス - プフレンドルフ - メーアスブルク 右の写真は、マルクグレーニンゲンのマルクト広場。ネッカー川以南の木組み建築は、アレマン地方(アルザス南部、ドイツ南西部、スイスにかけての一帯)の建築様式の影響を受けカラム(垂直の柱の間)を広くとり、フロア間の梁を二重にした構造となる。
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