ドワーフ王国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 17:33 UTC 版)
分断の山脈の下に築かれた地下都市。工芸や鍛冶に特化した職人の国。バイアシオンの通貨ギアの造幣を一手に引き受けている。王は10年毎に決闘によって決められ、ドワーフ族最強のチャンピオンが王に選ばれる。中立国であり、他国の軍隊が通過することは許されない。 デルガド★ 当代一の刀鍛冶と称されるドワーフ。自分が鍛えた剣が民衆を虐殺するために使われたことで武器を作る意欲を失い、飲んだくれていたところで主人公と出会う。序盤でも仲間にできる(酒場での選択肢次第だがレルラがいた場合はどちらを選んでも仲間になる)。あるイベントで最高レベルの武器を作ってくれる。ちなみにドワーフ王国の鍛冶屋は彼の一番弟子である。 ジンガ 豪胆にして柔和な現ドワーフ王。腕っ節はもとより、鍛冶にも優れる賢王。基本的に他国の干渉を避けるが敗走兵を受け入れるなど心優しい性格。アンギルダンの副官として第一次ロストール戦に参加した場合のみ、敗残兵を保護するイベントで会うことができる。
※この「ドワーフ王国」の解説は、「ジルオール」の解説の一部です。
「ドワーフ王国」を含む「ジルオール」の記事については、「ジルオール」の概要を参照ください。
- ドワーフ王国のページへのリンク