ドジャース・マーリンズ・レンジャーズ時代
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「トッド・ジール」の記事における「ドジャース・マーリンズ・レンジャーズ時代」の解説
1996年10月27日に自身2度目のFAとなる。同年の12月8日にロサンゼルス・ドジャースと契約を結んだ。 移籍元年となる1997年は、久々に1つのチームでフルシーズンプレイし、自身初の30本塁打をクリアした。 1998年も打率は平凡ながら、40試合で7本塁打を放つなどまずまずの出だしだった。しかし5月14日にマニュエル・バリオス投手、ボビー・ボニーヤ三塁手、ジム・アイゼンライク外野手、チャールズ・ジョンソン捕手、ゲイリー・シェフィールド外野手の計5選手とのトレードで、マイク・ピアッツァ捕手と共にフロリダ・マーリンズに移籍する事になった。マーリンズ移籍後は打率.291と好調だったジールだが、7月31日にマイナー2選手との交換でテキサス・レンジャーズにトレードされた。この年2度目の移籍にも関わらず、移籍後は調子をくずす事無くまずまずの成績を残している。 1999年は、レンジャーズでフルシーズンプレイし、打率.293、24本塁打、98打点という素晴らしい成績を残した。
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