トップチーム昇格
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 06:45 UTC 版)
「フェルナンド・トーレス」の記事における「トップチーム昇格」の解説
2000-01シーズンの出だしは悪く、脛骨の怪我に苦しんで2000年12月まで欠場した。その後もトップチームの練習に参加し、2001年5月27日のレガネス戦(ホーム)で26分間出場し、17歳でデビューを果たした。デビューから1週間後のアルバセテ・バロンピエ戦も途中出場だったが、イバン・アマージャ(英語版)のクロスからヘディングでトップチーム初得点を記録した。シーズン途中にカルロス・ガルシア・カンタレホ監督が就任してから順位表を駆け上がったが、2000-01シーズンはプリメーラ・ディビシオン(1部)昇格を逃した。 2001-02シーズンはセグンダ・ディビシオンで36試合に出場して6得点のみと、自身の調子は良くなかったがチームはプリメーラ・ディビシオン昇格を果たした。
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