デビュー・スターダムへ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/06 21:47 UTC 版)
「リチャード・マークス」の記事における「デビュー・スターダムへ」の解説
1987年、アルバム『リチャード・マークス』でデビュー。デビューシングルとなった「ドント・ミーン・ナッシング」がいきなり全米チャートの3位に入るヒットとなり、大きな注目を集める。その後、アルバムからシングルカットされた「君を知りたい (シュドヴ・ノウン・ベター)」「エンドレス・サマー・ナイツ」も立て続けにチャートインさせ、4枚目の「ホールド・オン・トゥ・ザ・ナイツ」で遂に全米ナンバーワン(2週連続)を獲得した。これで完全にスターダムに乗り、セカンド・アルバム『リピート・オフェンダー』からは、「サティスファイド(2週連続)」「ライト・ヒア・ウェイティング(4週連続)」と前作を上回るビッグヒットを飛ばした。 「ライト・ヒア・ウェイティング」は、当時交際していた女優シンシア・ローズへのラブレターに曲をつけたもので、自身最大のヒット曲となったことを契機にローズと結婚した(2014年に離婚)。初来日公演は1988年2月で、日本武道館での公演も行った。
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