デコまんの進出
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ワークショップの開設 活動に着目したコラムニストにワークショップを提案され、ワークショップでの活動を始めた。2011年9月に第一回が開催され、同年11月に第二回が開催された。この活動は参加希望者がろくでなし子の予想を上回る早さで増加した。参加者の声を聞く中で、ろくでなし子は自身の活動の目的を見出した。 知名度の上昇 2011年、米国ワシントン州シアトルにて開催された、エロティック・アートフェスティバルの予選にデコまんが通過し、正式出展となった。応募総数は2000点、うち予選通過は200点であったという。「デコまんアート活動」を主軸にした、コミックエッセイ単行本『デコまん:アソコ整形漫画家が奇妙なアートを作った理由』(ぶんか社)を2012年7月上梓した。2012年8月27日から9月15日、銀座・ヴァニラマニアにてデコまん個展&イベントを開催する。個展タイトルは「OH! MANKO! シアトルから帰ってきたデコまん展 〜海を渡ったわたしのまんこ〜」。個展開催中、「まんこBar 〜プロジェクトM 挑戦者達〜」と題したイベントを行った。また個展開催により、『週刊ポスト』『週刊現代』『週刊プレイボーイ』『FLASH』等の雑誌で取り上げられた。2012年12月、『週刊アサヒ芸能』の裏流行語珍語・アダルト部門に『デコまん』がノミネートされた。
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