デキサ法とは? わかりやすく解説

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デキサ法

DEXA

【概要】 二重X線吸収測定法DEXADual Energy X-ray Absorptiometry)の略称。二種類透過度をもったX線対象照射し透過前後エネルギー減衰率からコンピュータ計算して面積当たりの骨密度定量する。体脂肪量も測定できる。特に腰椎骨粗鬆症評価予後を示す良い指標になる。機種測定部位によって基準値が違うので、若年成人群(YAM:20-40才の平均値)や同年齢の正常群との比較で示すこともある。 

判定骨粗鬆症YAM:70未満骨量減少7080%。

《参照》 骨密度体脂肪率




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