テレビシリーズとの関係
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 08:13 UTC 版)
「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX」の記事における「テレビシリーズとの関係」の解説
『仮面ライダーW』 Wと財団XはVシネマ『仮面ライダーW RETURNS』までを含めた『W』本編に準じた存在とされており、劇場版第2作『運命のガイアメモリ』でのオーズとの共闘を踏まえた台詞が存在する。また、『W』本編でフィリップが最終的に復活したのは2011年8月とされているため、本作品では復活から半年も経っていないことになる。 『仮面ライダーオーズ/OOO』 同作の劇場版の中では初めてテレビシリーズとの繋がりが明確になっており、最終話の後日談として描かれている。その一方、テレビシリーズではあまり使用されなかった「仮面ライダー」という言葉が多く使用されている。 『仮面ライダーフォーゼ』 テレビシリーズに組み込まれた作りになっており、本作品の上映開始後に放送された第33話と、同じく本作品の後に公開された映画『みんなで宇宙キターッ!』には財団Xが、テレビシリーズ第41話・最終話(第48話)・『MOVIE大戦アルティメイタム』にはフォーゼ ロケットステイツとロケットスイッチスーパーワンが登場している。また、第14話では弦太朗が「俺も熱い恋がしたいぜ!」と弦太朗が言ったり、第41話では弦太朗がロケットスイッチスーパーワンを取り出した際、撫子の名前を呟いている。 しかし、『オーズ』と『フォーゼ』双方のテレビシリーズとの矛盾点を抱える『オーズ』の劇場版第3作『将軍と21のコアメダル』における、オーズとフォーゼの共闘を踏まえた台詞も存在する。
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