テナントやフロア構成の変化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/24 07:27 UTC 版)
「プロメナ神戸」の記事における「テナントやフロア構成の変化」の解説
2005年(平成17年)8月に住商アーバン開発が運営管理を受託し、2007年(平成19年)4月1日に「美とリラクセーション」をテーマに改装した4階フロアが営業を始めて再び全館で開業した。 また、大阪ガスグループからモルガン・スタンレーグループへ譲渡されていた一体的に建設された隣接するオフィスビルの神戸ガスビル は、2007年(平成19年)7月に原弘産の特別目的会社(SPC)から特別目的会社(SPC)に185億円で売却されるなど所有権の移転も進んでいる。 しかし、その後も2008年(平成20年)12月20日に「シネカノン神戸」が閉館し、2009年(平成21年)8月にスポーツ施設が撤退するなどテナントの撤退が相次いだ。 また、2009年(平成21年)1月から新栄不動産ビジネスが運営管理を受託する など運営管理体制も変更された。 2010年(平成22年)7月23日には上層階を改装して 最上階の18階で足湯につかりながら神戸の景色を眺めながら楽しめる 大型温浴施設神戸ハーバーランド温泉 万葉倶楽部を開業した。
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