テオドリックの権能
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 08:36 UTC 版)
「カンピオーネ!」の記事における「テオドリックの権能」の解説
名称不明 テオドリックがアーサー王神話で円卓の騎士たちを率いた“偽りの王にして軍神”アーサーから簒奪したとされる権能。 自らに従う円卓の騎士たちに力を授け、分身・顕身とする能力。これにより、リチャード1世は魔剣エスカリブールから光線を発する力を、エドワード黒王子は弓兵隊の霊を呼び英国式長弓陣を繰り出す力を得た。 輝く天上の翼 テオドリックが大天使ウリエルから簒奪した権能。 背中から鳥に似た光の翼を生やす。飛行に用いるだけでなく、体をつつみこんで攻撃から身を守ることもでき、《盟約の大法》なしとはいえ山一つを焼き尽くす威力の救世の雷撃をあっさり防ぐほどの強度がある。エクスカリバーの波動をまとって砲弾のように突進して攻撃することもある。
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