テイショウ

デジタル大辞泉

てい‐しょう〔‐シヤウ〕【低唱】

読み方：ていしょう

［名］(スル)低い声で歌うこと。また、小声で歌うこと。「浅酌(せんしゃく)—」

てい‐しょう〔‐シヤウ〕【低床】

読み方：ていしょう

床面を低く作ること。また、そのような床。「—車両」「—ベッド」

てい‐じょう〔‐ジヤウ〕【呈上】

読み方：ていじょう

［名］(スル)《古くは「ていしょう」とも》「贈ること」の意の謙譲語。差し上げること。「記念品を—する」

てい‐しょう【定昇】

読み方：ていしょう

「定期昇給」の略。

てい‐しょう〔‐シヤウ〕【定省】

読み方：ていしょう

⇒ていせい（定省）

てい‐じょう〔‐ジヤウ〕【庭上】

読み方：ていじょう

《古くは「ていしょう」とも》庭の上。庭の表面。庭先。

てい‐しょう〔‐シヤウ〕【抵償】

読み方：ていしょう

１ つぐない。賠償。

「第二には—の策」〈西周訳・万国公法〉

２ 「抵当1」に同じ。「負債の—」

てい‐しょう〔‐シヤウ〕【提唱】

読み方：ていしょう

［名］(スル)

１ 意見・主張などを唱え、発表すること。「改革を—する」

２ 禅宗で、師家(しけ)が宗旨の要綱を大衆に提示して説法すること。提綱。提要。

てい‐しょう〔‐シヤウ〕【逓相】

読み方：ていしょう

逓信省の長。逓信相。逓信大臣。

てい‐しょう〔‐セウ〕【鄭樵】

読み方：ていしょう

［1103〜1162］中国、南宋の学者。興化莆田(ほでん)（福建省）の人。字(あざな)は漁仲。天文地理から草木虫魚に至るまで博覧を極め、「通志」200巻を著した。