チキリとは? わかりやすく解説

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ちきり【×榺/千切り】

読み方:ちきり

織機で、縦糸を巻くのに用いる、木製中央のくびれた棒状部品。おまき。輪鼓(りゅうご)。〈和名抄

紋所の名。1図案化したもの

「榺締め」の略。


ちぎり【扛秤/杠秤】

読み方:ちぎり

《「ちきり」とも》

竿秤(さおばかり)の一。竿の上のひもに棒を通し二人で担って量るもの。1貫目(3.75キロ)以上の重いものを量る

繭や卵・貨幣などの重さ量る小さな秤のこと。


読み方:チキリ(chikiri)

織機部分品の一。


チキリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/01 00:15 UTC 版)

チキリとは、木製の船舶を建造する際に用いられる部材である。




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