ダービー後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/02 03:28 UTC 版)
秋になってコーネルランサーは、京都新聞杯から始動する予定だったが、出走するために西下した際に裏筋を負傷し、脚部不安を発症。この脚部不安が原因で、日本ダービー後1度も走ることなく、翌年の1975年に引退した。 結局、コーネルランサーは、重賞勝ちこそダービーのみだったが、それでも11戦全て3着以内という安定感のある競走成績を残した。
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