タム山塊
別名:タム中央山塊、タムマシフ
英語:amu Massif
太平洋の海底で発見された山塊。日本の約1600キロメールほど東方に位置する。科学誌「Nature Geoscience」で発表され、CNNやAFPなどがこれを報じた。
AFPBBニュースによれば、約3500メートル、面積は約31万平方キロメートルにも及び、体積でいえば「太陽系最大の火山」として知られる火星のオリンポス山にも匹敵するという。むろん地球上で最大規模である。これまでは火山の連なりと見られてきたが、研究により単一の火山であることが判明した。
関連サイト:
太平洋海底に超巨大火山を発見、太陽系で最大級 - AFPBBニュース
- タムマシフのページへのリンク