タマオ (象)
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タマオ(1968年頃 - 2006年8月8日)は、東京都日野市の多摩動物公園で飼育されていたオスのアフリカゾウである。タマオは生涯で2頭の子を儲け、「多摩動物公園のお父さんゾウ」として来園者に親しまれていた。
- ^ a b c d e f g h アフリカゾウ「タマオ」急逝 2006/08/09 TokyoZooNet 2011年1月23日閲覧。
- ^ 1999年夏多摩動物園 取材の根元進先生に同行 2011年7月30日閲覧。
- ^ Ai at Tokyo Tama Zoological Park Elephant Encyclopedia 2011年1月23日閲覧。(英語)
- ^ アコとマコは、1967年7月21日に2頭そろって多摩動物公園に来園している。
- ^ 国内最高齢のアフリカゾウ「マコ」天国へ:多摩動物公園 日本経済新聞 2011年7月30日閲覧。
- ^ タマオの死後、アイは群馬サファリパークで飼育されていたオスのアフリカゾウ「タンゴ」のお嫁さん候補となった。しかし、タンゴは2010年6月13日に死亡している。
- ^ Pao at Tokyo Tama Zoological Park Elephant Encyclopedia 2011年1月23日閲覧。(英語)
- ^ 2001年10月17日に、富士サファリパークに移動している。
- ^ Mao at Morioka Zoological Park Elephant Encyclopedia 2011年1月23日閲覧(英語)
- ^ 2006年6月13日に、盛岡市動物公園へ移動している。
- ^ “報道発表資料 2006年8月掲載 : 多摩動物公園 : 〜アフリカゾウのタマオが急逝しました〜”. 東京都庁ウェブサイト. 2007年3月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年1月23日閲覧。
- ^ asahi.com:朝日新聞社 大哺乳類展 陸のなかまたち 国際生物多様性年 E・T・シートン生誕150周年/W・T・ヨシモト生誕100周年 開催概要 2011年1月23日閲覧。
- ^ a b c 朝日新聞記事から 多摩動物公園のタマオが再登場(3月17日朝刊)(2010年4月2日) 大哺乳類展 陸のなかまたち 2011年1月23日閲覧。
- 1 タマオ (象)とは
- 2 タマオ (象)の概要
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