タブレット/スマホ向けアプリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/28 00:04 UTC 版)
「Microsoft 365」の記事における「タブレット/スマホ向けアプリ」の解説
Skype for Business、SharePoint Newsfeed、Yammer、OneNote、OneDrive for Business(旧SkyDrive Pro)といったアプリが無料でWindowsストア、iTunes Store、Google Playなどのアプリストアで配布されている。 また、Windows以外でも、iPad、iPhoneやAndroidで10.1インチ以下であればOfficeファイルのレイアウトや書式を壊すことなく閲覧や簡単な編集が可能な(現在はいずれも商用利用は不可で適切なMicrosoft 365 ライセンスで利用可能)、Word・Excel・PowerPointなどのMicrosoft Officeアプリ(モバイル版Officeのフル機能に近いタブレット版のOfficeで現・Office Mobile)がMicrosoft 365契約者でなくてもWindowsストアやApp Store(iTunes Store)やGoogle Playのアプリストアで無料で配布されており利用できる。10.1インチ以上であれば無料で閲覧のみでき(現在商用利用は不可)、作成・編集や商用利用については適切なMicrosoft 365 ライセンスが必要となる。プリインストールされているタブレットやスマートフォンもある(特例として日本では機種によりMicrosoft 365サービスが1年間利用できる権利も無料で付属(Office Mobile プラス Microsoft 365 サービス)している場合商用利用が可能)。スマートフォン版であるWindows 10 Mobile向けはOffice Mobile for Phones。
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