タキ42350形とは? わかりやすく解説

タキ42350形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/19 06:02 UTC 版)

国鉄タキ38000形貨車」の記事における「タキ42350形」の解説

30 t 積ペンタン専用車で、1979年昭和54年2月7日に2両(タキ42350, タキ42351)が富士重工業にて製作された。 落成時の所有者は、昭和石油であり、その常備駅は、東新潟港駅であった1985年昭和60年5月8日に、社名昭和シェル石油変更された。1993年平成5年8月に、日本石油輸送名義変更されたが、常備駅は変わることはなかった。 化成品分類番号は「燃32」(燃焼性物質引火性液体危険性度合1(大))が標記された。 1998年平成10年7月に2両とも廃車となり形式消滅した

※この「タキ42350形」の解説は、「国鉄タキ38000形貨車」の解説の一部です。
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