ソリストとして主役で扱われる作品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/30 06:51 UTC 版)
「創作和太鼓」の記事における「ソリストとして主役で扱われる作品」の解説
石井眞木 日本太鼓とオーケストラのための『モノプリズム』(1976年) 尾高賞を受賞。同じ作曲者の作品に日本太鼓のための『モノクローム』・『モノクロームII』もある。それぞれ組太鼓作品で、鬼太鼓座が初演。 松下功 和太鼓とオーケストラのための協奏曲『飛天遊』(1993-94年) 太鼓奏者は一人(ソロ)。1994年7月30日新星日本交響楽団サントリーホール公演で「鼓童」代表の林英哲が初演、指揮は現田茂夫。翌日には十束尚宏指揮広島交響楽団と広島厚生年金会館で共演。 伊福部昭 『倭太鼓とオーケストラのためのロンド・イン・ブーレスク』(1983年) 太鼓奏者は一人(ソロ)。単式単打法。他に『日本の太鼓「ジャコモコ・ジャンコ」』(1984年)。
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