ソプラノ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 01:35 UTC 版)
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ソプラノ (soprano saxophone)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 07:35 UTC 版)
「サクソフォーン」の記事における「ソプラノ (soprano saxophone)」の解説
調性はアルトよりも完全5度高い変ロ (B♭) 調で、実音は記譜より長2度低い。サクソフォーン四重奏においてはリーダー的存在になる。また、テナーと同じ調性であるため、ジャズなどではテナー奏者が持ち替えて演奏することが多い。略号ではS.Saxやssと表記される。
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ソプラノ(またはソプラニーノ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/25 18:12 UTC 版)
「サクソルン」の記事における「ソプラノ(またはソプラニーノ)」の解説
変ホ調の移調楽器で、管長は3.25フィート。記譜よりも短3度高い音を出す。フランスではプチ・ビューグルと呼ばれる。 この楽器を「ソプラニーノ」と呼び、次のコントラルトを「ソプラノ」と呼ぶ資料もある。しかし、サックスはソプラノよりも高い変ロ調ソプラニーノのサクソルン(管長2.25フィート)を作っており、ベルリオーズの『テ・デウム』で使われている。このソプラノと称する楽器が変ホ調か変ロ調かによって、以下のコントラルト、テナー、バリトン、バス、コントラバスの名称がずれることになる。
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