ソフトウェアにおけるプリフェッチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/28 00:46 UTC 版)
「プリフェッチ」の記事における「ソフトウェアにおけるプリフェッチ」の解説
アプリケーションにおいて、予め利用されると予測されるデータを読み出しておくこともある。 例として、ウェブブラウザにおけるリンクプリフェッチ (en:Link prefetching) がある(Mozilla以降など)。ユーザの操作に対する応答時間を短縮する事を狙う。この場合は通信回線やネットワークサーバの負荷増大も招くため、Chromeなど一部のブラウザでは却ってリクエスト処理に時間がかかり、ブラウザが半ば固まってしまうような状態となる場合も少なくないため、必ずしもプリフェッチが有効であるとは言い切れない。 また、ストリーム再生アプリケーションなどシーケンシャルなデータを扱う場合にもプリフェッチは有効である。 この項目は、コンピュータに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ:コンピュータ/P:コンピュータ)。
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