ゼロX号(ZERO-X)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 07:51 UTC 版)
「サンダーバード 劇場版」の記事における「ゼロX号(ZERO-X)」の解説
人類初の火星への有人着陸を実現させた。デザインや機能はスペースプレーンに近いものであるが、各ユニットが適時分離・結合する。そのまま火星探検車となる前部操縦席モジュール(大気圏離脱時には最前部にノーズコーンが備わる)の後ろに中央胴体が繋がり、大気圏離脱・地球帰還時には無線操縦翼1号機が胴体前半上部に、無線操縦翼2号機が胴体後後半部にドッキングした形となる。火星探検車の探査中は、衛星軌道上で待機中の中央胴体部に航空士が1名し、探検車とのランデブーに備えている。
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