センスイジマとは? わかりやすく解説

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せんすい‐じま【仙酔島】

読み方:せんすいじま

広島県南東部福山市鞆(とも)の浦の沖300メートルにある島。面積0.9平方キロメートル瀬戸内海国立公園中心に位置する西南方の海岸に1キロメートルわたってわが国唯一の五色岩(赤・青・黄黒・白)が続く。さまざまな海食門のある島の西側一部は「鞆公園」として国の名勝指定夕日美しいことで有名。昔、平清盛厳島(いつくしま)神社をこの地に移そうとしたと伝えられている。名の由来は「仙人が酔うほどの美しい島」から。


仙酔島

読み方:センスイジマ(sensuijima)

芸予諸島属す瀬戸内海有人島

所在 広島県福山市

位置・形状 鞆ノ浦の東沖0.3km。中世白亜紀火山活動形成された仙酔岩体からなる

島嶼名辞典では1991年10月時点の情報を掲載しています。


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