セリム・レフティ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 01:40 UTC 版)
「アストラル」カバラ魔術課新入社員。原作最終巻の「未来の魔法使い」より登場。真面目でメガネをしている。一般的な西洋魔法使いと同様の価値観をもっている。実は「大魔術決闘」での惑星魔術の数十秒の奇跡により「妖精眼(グラムサイト)」の能力を得たため元の結社からアストラルに送られた経緯がある。さらにその「妖精眼」は偶然により過去のいつきと同じく赤い種が宿っている。アストラルの考えに戸惑うものの、「螺旋なる蛇(オピオン)」の残党と戦う際の圭の言葉により整理をつけ、アストラルに居続けることを決める。当初は「アストラル」の面子に対して距離を取っており「僕」という一人称を使っていたが本来は「俺」である。
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