スラーブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 03:30 UTC 版)
「スライダー (球種)」の記事における「スラーブ」の解説
スラーブ(英: Slurve)とは、スライダーとカーブの中間的な変化をする球種。木田優夫は「カイダー」と呼んでいた。 リリース時、切り方をより深くする点が特徴(これに伴い、カーブほど山なりにならない)。 最初に投げた人物は判明していないが、1940年代にボストン・ブレーブスに在籍していたジョニー・セイン(en:Johnny Sain)が投げていたことは確認されている。
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スラーブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 21:22 UTC 版)
「実況パワフルプロ野球」の記事における「スラーブ」の解説
『パワメジャ』で初登場した球種で、パワプロには『パワプロ14』から登場。スライダーとカーブの中間くらいの軌道を描く。後述のSスライダーと似ているが、カーブ要素を含む分こちらのほうが若干遅く、変化量が大きい。
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