スポリックスアーミー(ドルイドン族)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 00:48 UTC 版)
「パワーレンジャー・ダイノフューリー」の記事における「スポリックスアーミー(ドルイドン族)」の解説
本作品の敵勢力。 タリック/ヴォイド・ナイト(ガイソーグ)/ヴォイドキング(プリシャス) スポリックスを「エネルギー源」として求めている謎の騎士。ダイノヘンジからスポリックスの卵を奪い、産まれたモンスターらを使って活動する。 玩具のフィギュア付属のダイノフューリーキーは紫であるが、ゾードの顔が原典の劇場版に登場するキシリュウジンになっている。その後、スポリックスを集める目的が恋人のサンタウラを復活させるためだったことが判明し、盗んだラニのマシンで仕上げを図ろうとするが、レンジャーによって引き起こされたマシンの大爆発に巻き込まれ、生死不明になる。 サンタウラ/ヴォイドクイーン(ノア夫人) タリックの本拠地、エリア62の救命カプセルに眠る女性。タリックの妻である。シーズン1の終盤でラニのマシンの大爆発に巻き込まれたものの、カプセルごと無傷だった。シーズン2で、スポリックスのパワーを集めきったことにより長い眠りから目覚める。トッキュウジャーの敵役の中で、初めてスーツがそのまま使われている。 ミューカス(クレオン) スポリックスの卵から生まれた幹部。 ブームタワー(タンクジョー) スポリックスの卵から生まれた幹部。 スライサー(ワイズルー) ヴォイドナイトとミューカスがレンジャーのデータをスポリックスにインプットすることで生まれた新たな幹部。攻撃する度に大声で宣言したり、戦った相手をレビューしたりなど変わった言動が多い。 ヘンジメン(ドルン兵) 元々はダイノヘンジを守る存在だったが、ヴォイドナイトに洗脳され敵となってしまった。唸り声で会話をする。 モンスター(マイナソー) スポリックスの卵から生まれた怪人。原典と異なり言葉を話する。
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