スフェーン島の人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 09:29 UTC 版)
「BLUE DRAGON ラルΩグラド」の記事における「スフェーン島の人物」の解説
ロイ TALE1で登場。スフェライト城の国王。ラルを城の地下牢に幽閉した張本人であり、ラルの実父。妻はラルを産んだ直後に亡くした模様。牢から出たラルに自身を幽閉した怒りの矛先として、出会い頭に腹部へ強力な一撃を喰らったが、幸い死には至らなかった様子。 マレロ TALE3で登場。ラルと同じく城の地下牢に封印されていた青年。ネイティブ・アメリカンのような外見で、筋骨隆々としている。 ゴルバゴをカゲとして持ち、セカンドの嘘を一瞬にして見抜くなど聡明な性格。その知勇を見込まれ、「ハーレムの女性の内1人を恋人にしてもいい(ただし自分の選定した一部の娘に手を出したら処刑する)」という条件を提示したラルに城の守りを任された。ゴルバゴが離れた後は不明。ゴルバゴ TALE3で登場。マレロと共存しているカゲ。ゴリラと機械が融合した様な無機的な姿をしており、力はグラドにも劣らない(グラドは手加減してワザと負けたのだが)。闇の世界に帰り、思う存分暴れたいと思っている。 ストラ姫 TALE5で登場。ストラ城のお姫様。巨乳の美人だが、自らの肉体を賭けの対象とすると嘯くなど高慢であるため、ラルに好まれなかった。ラルとしてもカフカとお似合いだと思っており、姫本人もまんざらではなかったのかそれを受諾した。ストラ城でのカゲの攻防戦後、ラル達がいたスフェライト王国の城に引き籠る事となった。
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