スパニッシュ・ハーレム・インシデントとは? わかりやすく解説

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スパニッシュ・ハーレム・インシデント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/11 16:06 UTC 版)

スパニッシュ・ハーレム・インシデント
ボブ・ディラン楽曲
収録アルバム アナザー・サイド・オブ・ボブ・ディラン
リリース 1964年8月8日
録音 ニューヨーク、コロムビア・レコーディング・スタジオ(1964年6月9日)
ジャンル フォーク
時間 2分23秒
レーベル コロムビア・レコード
作詞者 ボブ・ディラン
作曲者 ボブ・ディラン
プロデュース トム・ウィルソン
アナザー・サイド・オブ・ボブ・ディラン 収録曲
Side 1
  1. 「オール・アイ・リアリー・ウォント」
  2. 「黒いカラスのブルース」
  3. スパニッシュ・ハーレム・インシデント
  4. 「自由の鐘」
  5. 「アイ・シャル・ビー・フリー No.10」
  6. 「ラモーナに」
Side 2
  1. 「悪夢のドライブ」
  2. マイ・バック・ペイジズ
  3. 「アイ・ドント・ビリーヴ・ユウ」
  4. 「Dのバラッド」
  5. 悲しきベイブ

スパニッシュ・ハーレム・インシデント」(Spanish Harlem Incident)は、ボブ・ディランが1964年に発表した楽曲。

概要

1964年6月9日ニューヨークのコロムビア・レコーディング・スタジオで録音された[1]1964年8月8日発売の4作目のアルバム『アナザー・サイド・オブ・ボブ・ディラン』に収録。

スタジオ録音の別テイクが『The 50th Anniversary Collection 1964』(2014年)に収録されている。また、1964年10月31日にニューヨークのフィルハーモニック・ホールで行われたライブのバージョンが『アット・フィルハーモニック・ホール:ブートレッグ・シリーズ第6集』(2004年)に収録されている。

カバー・バージョン

  • バーズ - 1965年のアルバム『ミスター・タンブリン・マン』に収録。録音は1965年4月14日。
  • ディノ、デシ&ビリー - 1966年のアルバム『Memories Are Made of This』に収録[2]
  • ポゾ・セコ・シンガーズ - 1968年のアルバム『Shades of Time』に収録。
  • ディオン - 1978年のアルバム『Return of the Wanderer』に収録。
  • クリス・ウィットレー - 2000年のアルバム『Perfect Day』に収録。

脚注




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