ストラテジーXとは? わかりやすく解説

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ストラテジーX

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/28 14:47 UTC 版)

ストラテジーX
Strategy X
ジャンル 縦スクロールシューティングゲーム[1]
対応機種
開発元
発売元
  • AC
  • コナミ工業
  • VCS
  • コナミ工業
販売元
人数
  • AC
  • 1 – 2人
  • (交互プレイ)
メディア
  • AC
  • テーブル筐体[4](セガ販売分)
発売日
  • AC
  • 1981年11月(出荷時期)[2]
  • 1981年12月20日[2]
  • iアプリ (503版)
  • 2002年4月17日[6]
  • iアプリ (504 / 505版)
  • 2003年11月19日[7]
  • Vアプリ
  • 2004年2月18日[8]
  • 360 / Win
  • 2010年5月26日[9]
  • PS4 / Switch
  • 2025年6月19日[10]
対象年齢
デバイス
  • AC
  • ボタン付き8方向レバー + 2ボタン[13]
売上本数
  • AC
  • 2,000台[2](コナミ工業が裁判で販売台数として提示した値)
テンプレートを表示

ストラテジーX[注 1](ストラテジー・エックス、ストラテージX、: Strategy X)は、コナミ工業が開発し[4]、日本では1981年12月[2]に発売された業務用ビデオゲーム[4]。戦車を操作して、随時燃料を補給しながら砲塔の向きを変えて敵を撃破し、地形の最奥に位置する「イモタリアン」の破壊を目指すシューティングゲームである[10]

本作の販売は日本国内ではコナミ工業[3]セガ・エンタープライゼス[4]が担当し、日本国外ではスターン英語版が販売を担当した[5]

ゲーム内容

本作は戦車を操作し、敵を迎撃しながら障害物を回避し、敵の本拠地である「イモタリアン[14]」の撃破を目指すゲームである[2][4]。また、本作は全5面構成で、面の進行をプレイヤーが制御できる任意スクロール方式となっている[21]

自機の戦車は移動と砲台の回転を個別に操作可能であり[22]、砲台の向きを制御して敵を狙い撃つ必要がある[14][注 2]

また、戦車には燃料の概念が存在しており、移動や砲撃および時間の経過で減少する[24]。燃料は道中に設置された「FUEL」の上に接触することで補給でき[25]、「FUEL」が消滅するまで補給するとボーナス得点を取得できる[26]

道中には弾薬庫、地雷などの複数の障害物が設置されている[4]。障害物は接触すると自機が破壊されるものや、上に乗ると滑るもの、砲撃で破壊不可能なものなどが存在する[26]。弾薬庫については破壊すると爆発が発生し、その付近に自機が位置しているとその巻き添えとなり破壊される[25]

また、自機に向けて攻撃する敵としてキャノンジープ[注 3]、タンクが出現し、敵の構成は面ごとに変化する[4]。これらの敵は地形に固定されたものや、体当たり攻撃を行うものなど、異なる移動形態や攻撃方法を持っており[27]、状況に応じた対処が必要となる[14]

イモタリアンを撃破すると1周クリアとなり、クリア後は1面に戻る周回制の仕様となっている[21]。周回を重ねるごとに難易度は向上し、敵の攻撃が激化するほか、燃料の消費速度も上昇する[28]

獲得した得点が10,000点に達するか、イモタリアンを撃破すると残機が1つ増加する[29]。その一方で、敵や障害物に接触するか、燃料が無くなると残機が1つ減り、残機を全て失うとゲーム終了となる[30]。なお、本作はコンティニュー機能が存在しており、進行状態を維持したままの再開が可能となっている[30]

発売経緯

『ストラテジーX』の開発はコナミ工業の手により1981年2月に開始され、1981年10月に製品として完成に至った[2]。同月に開催された「第19回アミューズメントマシンショー」では、「タイプ112」のモデル番号[注 4]を用いて本作を披露した[31][32]

ショー展示後、コナミ工業は本作の正式タイトルが『ストラテージX』[注 5]であることを公表し[5][15]、宣伝広告を『ゲームマシン』紙などに掲載して、同時にコピー基板の製造販売に対する警告を発した[2][15]。その後、1981年11月から北米地域に向けた輸出が行われ、日本では1981年12月20日に販売が開始された[2]

STRONG X事件

1981年末の『ストラテジーX』の発売後ほどなくして、『ストロングX(STRONG X)』という名称の本作のコピー基板が、正規の製品よりも安価な価格で市場に流通し始めた[2]。当該基板は『ストラテジーX』のタイトル名および著作権表記のみを改変したもので、ゲーム内容は同一であった[2]。また、付属のインストラクションカードも同様に、名前と著作権表記および「あそびかた」の文字の追加を除いて、全くの同一文章で構成されていた[2]

コナミ工業は1982年2月8日に製造元の企業に対して『ストロングX』の販売の差し止めを求める仮処分申請を東京地裁に提出し、同年3月24日に同地裁は仮処分を認めた[16][33]。また同年4月22日には、損害賠償請求に備えて、製造元の企業に対する仮差押えの申し立てを大阪地裁に行い、同日中にその決定が下された[33]。同月28日には、東京地裁によって仮差押えの執行が行われ、その際にコナミ工業の他作品のコピー基板も発見された[33]。ビデオゲームの無断コピー事件において仮差押えが行われたのは、これが初の事例であった[33]

同年6月14日にコナミ工業は製造元の企業に対し、コピー基板の販売によって販売機会とその利益を侵害されたとして、損害賠償を求める民事訴訟を大阪地裁に提起し、1983年10月まで審理が続けられた[33]。1984年1月26日に大阪地裁はコナミ工業の主張を全面的に認める判決を下した[33]。判決では、『ストラテジーX』のプログラムを著作物に認定した上で、製造元の企業に対してその無断コピーが著作権侵害に該当するとして、『ストロングX』の製造・販売の差し止めと請求通りの損害賠償を命じた[2][33]。この判決はビデオゲームのプログラムを著作物として認め、その無断複製を著作権侵害と判断した事例の一つとなり、タイトーがコピー業者を相手に提起した1982年12月の東京地裁判決および、同様の1983年3月の横浜地裁判決に続くものとなった[33]

なお、製造元の企業は1983年4月に事実上の倒産状態となっていたため、コナミ工業は代表者個人に対しても法的措置を進めていたが、1987年2月に和解が成立している[17]

移植版

タイトル 発売日 対応機種 開発元 発売元 販売形態・メディア 備考
Strategy X 不明[注 6] Atari 2600 - パッケージ販売
ROMカートリッジ
戦車バトルX 2002年4月17日[6] iアプリ
503FOMA2000シリーズ[19]
- コナミモバイル・オンライン ダウンロード配信・定額課金[6][34]
コナミネットDX
アーケードモードのみ[19]
2003年11月19日[7] iアプリ
505504・FOMA2102/2051/2701[19]
- コナミオンライン アーケードモード、アレンジモードを搭載[19]
2004年2月19日[8] Vアプリ - コナミオンライン アーケードモード、アレンジモードを搭載[34]
Strategy X 2010年5月26日[9] Krome Studios Microsoft Game Studios ダウンロード販売DLC
Game Room
業務用版のエミュレーション移植。
  • アーケードアーカイブス ストラテジーX
  • Arcade Archives STRATEGY X[1]
2025年6月19日[10] PlayStation 4 ハムスター
(移植担当)
ハムスター[10] ダウンロード販売
PlayStation Store
Nintendo Switch ダウンロード販売
ニンテンドーeShop

戦車バトルX

戦車バトルX』(せんしゃばとるえっくす)は2000年代に携帯端末向けゲームサイト『コナミネットDX』内のアプリとして配信されたフィーチャーフォン用ゲームソフト[6][34]。業務用ビデオゲーム『ストラテジーX』を元に携帯電話向けにアレンジ移植した作品である[6][34]

本作は、iアプリ[19]Vアプリ[20]がそれぞれ配信された。iアプリ版のうち、503FOMA2000シリーズ対応版では、原作を再現した内容のみが含まれている[19]。iアプリ版のうち、504505・FOMA2102/2051/2701対応版[19]と、Vアプリ版[20]では、原作を再現した全5面の「アーケードモード」と、フィーチャーフォン版で新たに開発された全10面構成の「アレンジモード」が搭載されている[19][20]

アーケードアーカイブス版

2025年6月19日にハムスターコナミデジタルエンタテインメントからの許諾を受け、PlayStation 4版とNintendo Switch版を配信した[10]。ハムスターが展開する『アーケードアーカイブス』の1作品であり、業務用版の移植となっている[10]。なお、タイトル名の日本語表記は『ストラテジーX』を採用している[10]

アーケードアーカイブス版では通常のボタン設定に加えて、業務用版の操作環境の再現などを目的とした機能の割り当てが異なる3種類の操作タイプを搭載している[22]。操作タイプによっては、アナログスティックに砲台の回転や発射機能を割り当て可能である[22]

脚注

注釈

  1. ^ a b 本作の日本語表記にはいくつかの表記揺れが存在している。本作のタイトル画面、インストカード、フライヤー[13]、新聞広告[14]、および本作のコピー基板に関連する民事訴訟の判決文[2]では『STRATEGY X』とのみ表記され、日本語表記については示されていなかった。1981年の『ゲームマシン』紙に掲載されたコナミ工業による「謹告」広告[15]や、1982年の同紙に掲載された本作の紹介記事[4]および、1982年から1987年にかけて同紙に断続的に掲載された本作のコピー基板訴訟の関連記事[16][17]、本作の音楽を収録した1989年のオムニバスCD『こなみ・すぺしゃる・みゅーじっく千両箱』では『ストラテージX』が本作の日本語表記として使用されている。その一方で、1983年の『ゲームマシン』紙に掲載されたコナミによる本作のPC-6001版(未発売)の広告[18]や、2000年代に配信された本作のフィーチャーフォン版『戦車バトルX』の説明文[6][19][20]、2025年に配信された『アーケードアーカイブス』版[10]では『ストラテジーX』が本作の日本語表記として使用されている。
  2. ^ フライヤーや取扱説明書に記載された業務用版の仕様では、発射ボタン付き8方向レバーと砲台を左右に回転させる役割を持つ2つのボタンを使用する操作系となっていた[13][23]
  3. ^ アーケードアーカイブス版ではジープは「HMV」表記となっている[27]
  4. ^ 「AMショー」でモデル番号で展示が行われた理由について、コナミ工業は『ゲームマシン』紙の取材に対し、コピー基板対策の一環であると説明している[5]
  5. ^ 1981年の本作を含む「AMショー」展示作品の許諾情報を伝える『ゲームマシン』の記事や、「謹告」広告で用いられている日本語表記[5][15][注 1]
  6. ^ Atari 2600版のゲーム内およびパッケージに含まれる著作権表記には、1981年とのみ記載されている。

出典

  1. ^ a b Jack Yarwood (2025年6月18日). “This Week's Arcade Archives Release Is Another Deep Cut From Konami's Past”. Time Extension. Hookshot Media. 2025年6月26日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n 「判決理由詳録 TVゲーム機中のコンピュータプログラムを著作物とした 1984年1月26日 大阪地方裁判所第21民事部判決」『ゲームマシン』1984年3月1日号(第231号)、アミューズメント通信社、14-16面。(事件番号:「昭和57(ワ)4419」)
  3. ^ a b “Overseas Readers Column §Konami Unveils Licensing Arrangements For Video "Tactician", Etc.”. ゲームマシン (アミューズメント通信社) (昭和56年11月15日号 (第177号)): p. 30. オリジナルの2020年2月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200201000246/https://onitama.tv/gamemachine/pdf/19811115p.pdf#page=16 2025年6月26日閲覧。 
  4. ^ a b c d e f g h i 話題のマシン §セガ社からTVゲーム「ジャンプバグ」(豊栄許諾) ターピン、ストラテージX(コナミ許諾)」『ゲームマシン』1982年2月1日号(第181号)、アミューズメント通信社、15面。オリジナルの2020年1月31日時点におけるアーカイブ。2025年6月26日閲覧。
  5. ^ a b c d e コナミ工業、ショー発表機種で 許諾関係を発表 ハスラー、スーパーコブラも」『ゲームマシン』昭和56年11月15日号(第177号)、アミューズメント通信社、2面。オリジナルの2020年2月1日時点におけるアーカイブ。2025年6月26日閲覧。
  6. ^ a b c d e f 北村孝和. “コナミ、iモード「コナミネットDX」、「コナミスポーツシリーズ」などに新作アプリを続々追加!”. Game Watch. インプレス. 2025年6月26日閲覧。
  7. ^ a b 2003年11月のニュース一覧”. コナミネットDX. コナミオンライン. 2004年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年6月26日閲覧。
  8. ^ a b 2004年2月のニュース一覧”. コナミネットDX. コナミオンライン. 2004年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年6月26日閲覧。
  9. ^ a b Microsoft Game Room [@LIVEGameRoom] (25 May 2010). “new release tomorrow, May 26th”. X(旧Twitter)より2025年6月26日閲覧.
  10. ^ a b c d e f g h i j 『アーケードアーカイブス ストラテジーX』6/19に配信開始。1981年にコナミから発売された戦車型シューティングゲーム”. ファミ通.com. KADOKAWA Game Linkage (2025年6月18日). 2025年6月26日閲覧。
  11. ^ 『アーケードアーカイブス ストラテジーX』公式ウェブサイト(日本語版)”. アーケードアーカイブス. ハムスター. 2025年6月26日閲覧。
  12. ^ 『Arcade Archives STRATEGY X』公式ウェブサイト(英語版)”. アーケードアーカイブス. ハムスター. 2025年6月26日閲覧。
  13. ^ a b c 『KONAMI SUPER MACHINE STRATEGY X(業務用ビデオゲーム版フライヤー)』コナミ工業、1981年。 
  14. ^ a b c d コナミ工業「KONAMI SUPER MACHINE STRATEGY X 君の戦法は強行突破か?慎重派か?(新聞広告)」『ゲームマシン』昭和56年12月15日号(第179号)、アミューズメント通信社、23面。オリジナルの2019年12月1日時点におけるアーカイブ。2025年6月26日閲覧。
  15. ^ a b c d コナミ工業「謹告(新聞広告)」『ゲームマシン』昭和56年11月15日号(第177号)、アミューズメント通信社、25面。オリジナルの2020年2月1日時点におけるアーカイブ。2025年6月26日閲覧。
  16. ^ a b 「コナミの申請で東京地裁が仮処分 基板を差し止め」『ゲームマシン』1982年5月1日号(第187号)、アミューズメント通信社、2面。
  17. ^ a b 「コナミが和解 TVゲームのコピー紛争で」『ゲームマシン』1987年5月15日号(第308号)、アミューズメント通信社、3面。
  18. ^ コナミ「殺人的・ノ、オモシロサ(新聞広告)」『ゲームマシン』1983年8月15日号(第218号)、アミューズメント通信社、18面。オリジナルの2020年1月31日時点におけるアーカイブ。2025年6月26日閲覧。
  19. ^ a b c d e f g h i アクションゲーム i-mode版KONAMI net DX”. コナミネットDX. コナミオンライン. 2004年2月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年6月26日閲覧。
  20. ^ a b c d Vアプリ(Java[TM)ゲーム『アクション』:ボーダフォンライブ!版コナミアプリDX”. コナミネットDX. コナミオンライン. 2004年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年6月26日閲覧。
  21. ^ a b ハム三十二郎、濱田倫、ナカG『ハム三十二郎のデモプレイのコーナー §ゲームの流れについて (第542回 アーケードアーカイバー ストラテジーXスペシャル!)』ハムスター、2025年6月19日、該当時間: 0:52:44 – 0:54:47https://www.youtube.com/watch?v=vHQq3LEerIk&t=31642025年6月26日閲覧 
  22. ^ a b c 「操作方法」「操作タイプについて」、Nintendo Switch版『アーケードアーカイブス ストラテジーX』ゲーム内マニュアル、2-5頁、バージョン1.0.0、ハムスター、2025年6月。
  23. ^ ハム三十二郎、濱田倫、ナカG『ハム三十二郎のデモプレイのコーナー §操作方法について (第542回 アーケードアーカイバー ストラテジーXスペシャル!)』ハムスター、2025年6月19日、該当時間: 0:54:47 – 0:56:01https://www.youtube.com/watch?v=vHQq3LEerIk&t=32872025年6月26日閲覧 
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  25. ^ a b 「最新ゲームだけがビデオゲームじゃない!! 面白ゲーム掘り起こし §ストラテェジーメ」『AMUSEMENT LIFE』第2号、アミューズメントライフ、1983年2月10日、12頁。 
  26. ^ a b 「地形について」、Nintendo Switch版『アーケードアーカイブス ストラテジーX』ゲーム内マニュアル、8-9頁、バージョン1.0.0、ハムスター、2025年6月。
  27. ^ a b 「敵について」、Nintendo Switch版『アーケードアーカイブス ストラテジーX』ゲーム内マニュアル、10頁、バージョン1.0.0、ハムスター、2025年6月。
  28. ^ ハム三十二郎、濱田倫、ナカG『ハム三十二郎のデモプレイのコーナー §周回による違いについて (第542回 アーケードアーカイバー ストラテジーXスペシャル!)』ハムスター、2025年6月19日、該当時間: 0:57:21 – 0:59:48https://www.youtube.com/watch?v=vHQq3LEerIk&t=34412025年6月26日閲覧 
  29. ^ ハム三十二郎、濱田倫、ナカG『ハム三十二郎のデモプレイのコーナー §エクステンドについて (第542回 アーケードアーカイバー ストラテジーXスペシャル!)』ハムスター、2025年6月19日、該当時間: 0:59:48 – 1:00:45https://www.youtube.com/watch?v=vHQq3LEerIk&t=35882025年6月26日閲覧 
  30. ^ a b 「ゲームの進め方」、Nintendo Switch版『アーケードアーカイブス ストラテジーX』ゲーム内マニュアル、6頁、バージョン1.0.0、ハムスター、2025年6月。
  31. ^ コナミ工業の新3機種で許諾 セガ社、スターン社 「タクテシアン」では全部セガ社系に」『ゲームマシン』昭和56年11月1日号(第176号)、アミューズメント通信社、23面。オリジナルの2020年2月1日時点におけるアーカイブ。2025年6月26日閲覧。
  32. ^ 19th Amusement Machine Show 出展各社写真特集」『ゲームマシン』昭和56年11月1日号(第176号)、アミューズメント通信社、8-12面。オリジナルの2020年2月1日時点におけるアーカイブ。2025年6月26日閲覧。
  33. ^ a b c d e f g h 「TVゲームプログラム 著作権の判決 東京、横浜に続き大阪地裁も同様の判決下す」『ゲームマシン』1984年3月1日号(第231号)、アミューズメント通信社、2面。
  34. ^ a b c d RBB Today (2004年2月18日). “コナミネットDX、Vアプリ向けに「パロディウスだ!」などを配信”. ITmedia Lifestyle. ソフトバンク・アイティメディア. 2025年6月26日閲覧。

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