スティーヴ・ウォルシュ脱退 - 活動停止(1981年 - 1984年)
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1981年、ソロとして活動することを決意したスティーヴ・ウォルシュがバンドからの脱退を表明する。バンドは新メンバーのオーディションを行い、新人のジョン・エレファンテがボーカル&ソングライターとして加入する。 新生カンサスとして1982年にアルバム『ビニール・コンフェッション』を発表。先行シングル「Play The Game Tonight」が17位まで上がり、久々のヒットとなる。 1983年の『ドラスティック・メジャーズ』はよりポップでコンパクトにまとめられたアルバムだったが、売上の面では成功しなかった。バンドの象徴的存在だったヴァイオリンのロビー・スタインハートと、ケリー・リヴグレンが脱退。翌年にバンドは、ベストアルバムの発売と同時に活動を停止する。
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