スタートレック:ディスカバリーおよびStar Trek: Strange New Worldsの時代
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「スポック」の記事における「スタートレック:ディスカバリーおよびStar Trek: Strange New Worldsの時代」の解説
宇宙船エンタープライズ号に配属されたのはカークより早く、当時の艦長はクリストファー・パイクである。『宇宙大作戦』の10年ほど前の『スタートレック:ディスカバリー』の時代、大尉として謎の信号源の調査活動中に精神に変調をきたし、エンタープライズを降りて療養施設に入るが当地で3人を殺して脱走したとされて、お尋ね者となる。バルカン星に隠れていたところを義姉のマイケル・バーナムに発見されてタロス4号星に向かい、タロス人の治療を受ける。マイケルと共にパイクが臨時に艦長を務めていたU.S.S.ディスカバリーに乗り、謎の赤い天使の警告に従って全銀河系の生物をAIによる殲滅から救おうとする。AIの求めるデータとともにマイケルとディスカバリーを未来に送りこみ、艦隊にはディスカバリーが爆発したと偽の証言を行う。 その後『Star Trek: Strange New Worlds』ではエンタープライズの第2副長兼科学主任としてパイクに仕える。
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