スケーターデビュー後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 08:34 UTC 版)
シングルスケーターとして、名古屋の荻野正子の指導のもと、キャリアをスタートさせる。美しい所作には定評がある。 NOVICE 2003年(小5)全日本ノービスB優勝。2004年(小6)全日本ノービスAで3位。 ジュニア大会2010-2011シーズン、ジュニアグランプリシリーズのブラエオン・シュベルター杯で3位。全日本ジュニア選手権ではSP4位から、FS1位で総合2位となった。全日本選手権に初出場し12位、新人賞を獲得した。世界ジュニア選手権では予選から出場し、パーソナルベストを更新し2位。最終的には10位に入った。 2011-2012シーズン、ジュニアグランプリシリーズのバルティック杯で3位。全日本ジュニア選手権では3位だったものの、全日本選手権ではジュニア選手で上位3名に入れず、世界ジュニア選手権の代表を逃した。チャレンジカップでシニアの国際大会デビューをし7位。 2012-2013シーズン、全日本選手権では3年連続の12位。2013年1月、国体を最後に男子シングルからペアに転向。高橋成美と組み、佐藤有香とジェイソン・ダンジェンに指導を受ける。
※この「スケーターデビュー後」の解説は、「木原龍一」の解説の一部です。
「スケーターデビュー後」を含む「木原龍一」の記事については、「木原龍一」の概要を参照ください。
- スケーターデビュー後のページへのリンク