スウィートジャッジ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 03:15 UTC 版)
「岩田光央・鈴村健一 スウィートイグニッション」の記事における「スウィートジャッジ」の解説
番組オリジナルの公開裁判。リスナーからの自首(告発も募集していたがそれが採用されたケースは今までない)による訴状を読み、検事側、弁護側に分かれて論争する。陪審員(リスナー)から見解を募り数週(だいたい1か月)かけて論議し、最終的には有罪(検察側)、無罪(弁護側)それぞれの見解の得票数(多数決)で判決が行われ、有罪判決の場合は弁護し切れなかったとして弁護側代表が、無罪判決の場合は不当な求刑をしたとして検事側代表が刑の執行(罰ゲーム)を受けねばならない。 AMG学生代表にとっては登竜門的なコーナーとなっているが、刑罰(罰ゲーム)は下に示すようなかなり洒落にならない内容の時もあり、一種の芸人修行の場とも捉えかねない。 過去に適用された主な刑罰(罰ゲーム) 餅巾着の刑・・・あつあつに煮上がった餅巾着をほおばらなければならない。 ケータイメモリー全消去の刑・・・その名の通り、携帯電話のアドレス帳に登録された電話番号、メールアドレス等を有無を言わせず全消去させられる。この刑をかけた裁判の時は岩田が敗訴してしまい、後に岩田は全部改めてアドレス帳を打ち直さねばならなくなった。 鼻ゲッティの刑・・・激辛のキムチスパゲッティを鼻から吸引する。
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