ジュグジュル山脈とは? わかりやすく解説

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ジュグジュル山脈

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/01 07:43 UTC 版)

ジュグジュル山脈(ジュグジュルさんみゃく、Джугджу́р, Dzhugdzhur)は、ロシア極東連邦管区ハバロフスク地方にある山脈。オホーツク海北西岸に連なる。スタノヴォイ山脈の東端から、北東へ向けて海沿いに700kmにわたってややカーブを描きながら伸び、北端の高原地帯でチェルスキー山脈ベルホヤンスク山脈につながっている。標高は800mから1,200mの中級山脈だが、最高地点はトプコ山(Топко)の1,906mである。山脈はほぼ手つかずで、1920年代のゴールドラッシュ時に金鉱が多く経営されたほかは現在もプラチナが採掘されている程度である。




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