ジュウギョウインモチカブセイドとは? わかりやすく解説

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じゅうぎょういんもちかぶ‐せいど〔ジユウゲフヰンもちかぶ‐〕【従業員持(ち)株制度】


従業員持株制度

従業員持株制度とは? 「従業員持株制度」とは、企業がその従業員自社株保有してもらうための制度です。従業員持株会という常設機関設立して、その運営を行うのが一般的です。会員である従業員給与賞与から天引きして積み立てた資金自社株共同購入し、会員拠出に応じて配当金などを得ます上場企業では9割以上が実施していて、購入金額一部補助している会社少なくありません。本制度の目的としては、(1)福利厚生一環として従業員資産形成を図ること、(2)安定株主増やすこと、(3)従業員ロイヤリティ経営参画意識高めること、などが挙げられます。


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