シンボルマークとマスコットキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 01:05 UTC 版)
「国際花と緑の博覧会」の記事における「シンボルマークとマスコットキャラクター」の解説
シンボルマーク 1986年10月23日を締切日として行われた指名コンペで勝井三雄の作品が選ばれ、同年12月5日に発表された。生命の神秘さを一輪のきらめく華に例えた6弁の花のデザインとした。 マスコットキャラクター デザイン募集が1987年4月1日から同年5月11日まで行われた。応募総数9,603点の中から森の中の世界で戯れる、かわいい花の妖精をイメージした蔵前侑吏恵(くらまえゆりえ)の作品が選定され、審査委員長の手塚治虫が立体デザインをリライトの上、同年7月3日に発表された。その後、同年7月6日から8月15日まで愛称が募集された。応募総数29,267通の中から「花ずきんちゃん」が愛称に選ばれ、同年10月2日に発表された。 声は当時若手の林原めぐみが担当しており、ハローキティと同じ声質だった。
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