シンガポール〜グマス間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/26 04:35 UTC 版)
「KTMインターシティ」の記事における「シンガポール〜グマス間」の解説
シンガポールからジョホール・バルへの買物客への誘致と利便向上を図るため、ダンガ・シティ・モール駅が2009年1月に開業したのに続き、2009年2月から運行を開始した。走行距離は約113kmで、所要時間は2時間30分〜3時間00分である。この列車の運賃は基本運賃に料金加算がある。また、この列車は座席予約を受け付けていない。 列車名のTebrauとは、ジョホール州ジョホール・バル郡で最大の行政村であるテブラウ行政村から命名されている。 歴史 2009年2月1日 - シンガポール〜クルアン間を毎日2往復で運行開始。9駅(始発駅・終着駅を含む。)に停車。 2009年4月15日 - 一部の列車 (65) が運休となり、クンパス・バル〜シンガポール間で1本 (61) 追加運行開始。上り列車の運行時刻を変更。(15〜185分遅発) 2009年5月19日 - 61列車を除いて運休となる。 2011年7月 - 運行区間をシンガポール〜グマス間に延長。61,64の一往復運行になる。
※この「シンガポール〜グマス間」の解説は、「KTMインターシティ」の解説の一部です。
「シンガポール〜グマス間」を含む「KTMインターシティ」の記事については、「KTMインターシティ」の概要を参照ください。
- シンガポール〜グマス間のページへのリンク