シリーズのスタート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/02 01:55 UTC 版)
「グランプリコレクション」の記事における「シリーズのスタート」の解説
1976年に日本初のF1グランプリが開催され、特に注目を集めた6輪車の「タイレルP34」がシリーズ第一弾に選ばれた。F1モデルでは続いて「マクラーレンM23」、「ロータス78」などがキット化された。これらのフォードDFVエンジンを持つ初期のキットでは、走行用のモーターを内蔵するやや大型のエンジンパーツと、ディスプレイ用の実物に忠実なエンジンパーツが選択出来た。その後、アルファロメオエンジンの「ブラバム BT-46」以降はディスプレイ専用のキットとなった。シルエットフォーミュラのポルシェ935でも、エンジン部分をディスプレイ用とモーターライズ用で選択して製作する構造になっている。
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