ショート・ラブ・ストーリー
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「お笑いV6病棟!」の記事における「ショート・ラブ・ストーリー」の解説
森田が主演となるシリアスなラブシーンが流れる。その後、それにあった歌が流れる(使用された楽曲は「クリスマス・イヴ(山下達郎)」、「はじまりはいつも雨(ASKA)」、「涙のキッス(サザンオールスターズ)」など)。 その歌を歌うのはチャーリー井ノ原。しかしチャーリーが替え歌でさまざまなものを降らせたりする詞を歌うと、森田にそのとおりのことが起こる(例.「雨は夜更け過ぎに、墨へと変わるだろう」と歌うと、森田に墨が降ってくる)。 最終回は彼女(一戸)が坂本と結婚することになり、その結婚式場に森田が現れて彼女を連れて行った。その後、チャーリーが現れ「サボテンの花」のワンコーラスを歌った。ところがマイクがもう1本あり、森田が替え歌で歌ったらチャーリーに粉などが降ってきた。ほかのメンバーもワンコーラスずつ歌ったので、チャーリーにいろんなものが降った(「絶えまなく降りそそぐこのパイのように・・・」「絶えまなく降りそそぐこの雨のように・・・」「絶えまなく降りそそぐこの豆のように・・・」「絶え間なく降り注ぐこの粉のように・・・」「窓に降りそそぐこの墨のように・・・」)。最後には井ノ原はほかの人たちに「臭い」と言われ、井ノ原は「勘弁してくれよもー」「豆痛てぇ」「おまえ!勝った気でいるんじゃねぇ!森田!!このやろー!!」と言った。森田は「ありがとね!今まで!」と井ノ原に言う。井ノ原は「これで最後でしょ?これ。チャーリー…」と言った直後、「ふざけんなよ!!」と言って森田にいろんなものが降ったかたまりを投げた。森田は投げられたものに当たらなかったが、当たりそうだったのか、「危ねぇ!」と言っていた。井ノ原は少しして、「なんかさ、田舎のにおいがすんだよね!」と言い、このコーナーが終わった。
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