シバ・ガーランド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 10:01 UTC 版)
上級悪魔。ソードの数少ない友であり彼に暗黒魔闘術を教えた師でもある。元々はヴィシュヌとともに双子として魔界で生を受け、ソウル・ガーディアンに拾われた過去を持つ。その後、サタンの配下となりソウル・ガーディアンを去った。サタンとは主従を越えた友であったが、サタンは「サタンの影」に乗っ取られ豹変。シバを辺境へと飛ばし、後に悪魔の卵回収を命じ、裏切れないように「死の刻印」を刻んだ。事実を知らないシバはソードと戦うしかなくなり彼と死闘を演じ、その戦いの中でサタンを倒せる可能性をソードに見出す。戦いのさなか、サタンの謀略によって2人まとめて始末されそうになるがシバが犠牲になることでソードたちを逃がし、サタンを倒す可能性を信じて我が身を犠牲にした。その魂はソウル・ガーディアンへと戻り、サタンの影との最終決戦ではソードと双魔の復活に一役買った。
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