ザ・チップマンク・ソング(シマリスの歌) (1958)
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「アルビンとチップマンクス」の記事における「ザ・チップマンク・ソング(シマリスの歌) (1958)」の解説
詳細は「en:The Chipmunk Song (Christmas Don't Be Late)」を参照 ウィッチドクターがヒットしてまもなくバグダサリアンに新曲の依頼が殺到した。彼はウィッチドクターを聞きながら、次回作には声の主が欲しいと考えていた時に、ヨセミテ公園で彼が運転する車に立ちはだかる一匹の根性のあるシマリスに遭遇し、キャラはシマリスに決定。彼はクリスマスソングの慣例(12月に発表する)を破って10月にChristmas Don't Be Lateを発表した。公式にチップマンクスが登場する最初のノベルティ・レコード。シマリス三人組の歌唱力を売りとする。この曲は7週間で400万枚以上を売る大成功を収め、シマリス達のスター街道を開いた。Billboard Hot 100では1958年12月22日からビートルズによって破られる1959年1月12日までの4週の間1位を維持、また3つのグラミー賞を獲得し最優秀レコード賞にもノミネートされた。その人気の絶頂では、バグダサリアンと口パクで歌う3匹のシマリスの人形がエド・サリヴァン・ショーに登場した。
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