サーバ型放送とは? わかりやすく解説

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サーバーがた‐ほうそう〔‐ハウソウ〕【サーバー型放送】


サーバ型放送

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/01 09:22 UTC 版)

サーバ型放送(サーバがたほうそう)とは、デジタル放送において放送・通信回線で配信された番組と連動コンテンツ・メタデータを 受信端末(ホームサーバ)の記録装置に蓄積し、それらを用いて実現することができる高度な視聴サービス。 蓄積型放送とも呼ばれる。


  1. ^ 全国独立UHF放送協議会・KDDI株式会社・三菱商事株式会社・株式会社デジタル インタラクテイブ ダイナミクス・近畿総合通信局 (2004年9月6日). “ニュースリリース「サーバー型 (受信機蓄積型) 放送の実証」”. KDDI 会社情報. KDDI株式会社. 2009年7月10日閲覧。
  2. ^ 「WOWOW・NHK、『蓄積型放送』来年度にも開始」日本経済新聞 2004年6月5日
  3. ^ 吉野次郎(日経ニューメディア編集部) (2006年5月25日). “WOWOWがブロードバンドで2007年度にサーバー型放送,BS放送では断念”. ITpro. 株式会社日経BP社. 2009年7月10日閲覧。


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