サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/14 05:27 UTC 版)
「フィレンツェ歴史地区」の記事における「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」の解説
詳細は「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」を参照 「花の聖母マリア」の意味を持つ大聖堂。イタリアにおけるゴシック建築および初期のルネサンス建築を代表するもので、フィレンツェのシンボルとなっている。 1296年に、アルノルフォ・ディ・カンピオの設計により着工。140年以上の歳月をかけて建設されたため、ゴシック・初期ルネサンス・ネオ・ゴシックの各様式が混在している。石積み建築のドームとしては現在でも世界最大である。 大聖堂の広場をへだてた東側には付属の美術館があり、教会の宝物や、かつて外部をかざっていた美術品がおさめられている。
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