サミットの参加者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 01:14 UTC 版)
「第45回先進国首脳会議」の記事における「サミットの参加者」の解説
第45回先進国首脳会議には、G7加盟7か国の指導者に加えて欧州連合(EU)の代表者が出席した。 欧州委員会委員長は、1981年以降のすべての会議と意思決定に毎回(期限を設けずに)出席しているが、今回は自身の手術のため欠席した。2010年6月にカナダが主催した第36回G8主要国首脳会議以来、欧州理事会議長が当会議のEUの共同代表を務めている。 イギリスのボリス・ジョンソン首相は初めてのG7サミット参加となった。 また、ドナルド・トゥスク欧州理事会議長は最後のG7サミット参加となった。 フランス共和国のエマニュエル・マクロン大統領は、インドのナレンドラ・モディ首相、オーストラリアのスコット・モリソン首相、スペインのペドロ・サンチェス首相らを特別招待者としてG7サミットのアウトリーチ・セッションに招待した。
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