コード番号の仕組み
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 11:24 UTC 版)
「事務管理コード」の記事における「コード番号の仕組み」の解説
コード番号は6桁の数字で表示される。 国鉄・JR線の事務管コード1桁目2桁目3桁目4桁目5桁目6桁目例4 4 0 1 0 1 意味地区 鉄道管理局 所属路線 駅 1桁目:国鉄9支社時代の区分 2桁目:国鉄の鉄道管理局、JRの支社 3,4桁目:その駅の所属路線によって割り当てられる 5,6桁目:駅番号は下り方面に通し番号だが、新駅開業などで連続性が失われている場合がある
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コード番号の仕組み
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「事務管理コード」の記事における「コード番号の仕組み」の解説
コード番号は7桁の数字で表示される。国鉄・JR線の事務管コードとは異なり、旅客連絡運輸規則別表や旅客営業取扱基準規程別表にコード番号の仕組みに言及する記述はない。しかしながら、以下のような規則性は確認できる。 会社線の事務管コード1桁目2桁目3桁目4桁目5桁目6桁目7桁目例6 3 2 1 2 1 9 意味鉄道・バス事業者 路線 駅 一部のバス事業者は、この規則によらないものもある。 1桁目は、「5」「6」「7」「8」のいずれかである(1989年時点)おおむね「5」は北海道・東北地方、「6」は関東地方、「7」は新潟・中部・関西地方、「8」は中国・四国・九州・沖縄地方に付与されている。 2桁目は、おおむね都道府県ごとに割り当てられているが、青森県のように複数割り当てられている場合もある。ただし、同じ鉄道事業者で複数の数字が割り当てられることはない。
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