コンバタント-II型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/12 01:29 UTC 版)
「ラ・コンバタント型高速戦闘艇」の記事における「コンバタント-II型」の解説
「it:Classe Combattante II」も参照 CMN社では、このように自社での開発を進めるのと並行して、イスラエル海軍のサール型ミサイル艇の建造を行なっていた。これはもともと、西ドイツ海軍のヤグアル級魚雷艇をもとにイスラエル海軍とリュールセン社が共同で設計したものであったが、西ドイツからイスラエルへの武器輸出についてアラブ連合が抗議したことから、リュールセン社とCMN社の協力関係を踏まえて、CMN社で建造を代行することになったものである。建造は1965年から開始され、ネームシップは1967年4月11日に竣工した。 同年10月に発生したエイラート事件を受けて、西側諸国でもミサイル艇が注目されるようになり、1969年のギリシャ海軍の発注を皮切りに、CMN社はサール型の準同型艇多数を輸出することになった。これによって建造されたのがコンバタント-II型であった。 採用国一覧 ギリシャ海軍 - キュモトイ級、また旧ドイツ海軍ティーガー級を追加購入 ドイツ海軍 - ティーガー級(148型) チリ海軍 - 旧ドイツ海軍ティーガー級 エジプト海軍 - 旧ドイツ海軍ティーガー級 グルジア海軍 - 旧ギリシャ海軍キュモトイ級 リビア海軍 - ベイル・グラッサ級 イラン海軍 - カマン級 マレーシア海軍 - パルダマ級(チェコ語版)
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