コントリビュート・モジュール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 08:03 UTC 版)
「Drupal」の記事における「コントリビュート・モジュール」の解説
Drupalのコントリビュート・モジュールは、イメージ・ギャラリー、カスタムのコンテンツ・タイプやコンテンツ・リスト、WYSIWYGエディタ、プライベート・メッセージング、サードパーティー統合ツール等々、様々な機能を提供する。Drupalウェブサイトには、Drupalのコミュニティによって開発・寄贈された2147(2008年6月1日現在)のフリーなモジュールがリストされている。 典型的なDrupalの設置では、以下の2つのモジュールが特に重要となる:[要出典]。 Content Construction Kit (CCK) は、サイト管理者が動的にコンテンツ・タイプを作成することを可能にする。コンテンツ・タイプは、ウェブサイトのデータベースに格納されるあらゆる種類の情報を表現する。これらにはイベント、招待状、レビュー、記事、製品などが挙げられるが、これらに限定されるものではない。 Views は、サイト訪問者へのコンテンツの検索と提示を容易にする。 CCK APIはDrupal 7でコア・モジュールに統合され、Views(ユーザインタフェース以外の部分)はDrupal 8でコアに統合された。
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