グーフィーとマックスのサンタを探せ!(A Very Goofy Christmas)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 15:58 UTC 版)
「ミッキーのクリスマスの贈りもの」の記事における「グーフィーとマックスのサンタを探せ!(A Very Goofy Christmas)」の解説
クリスマス前日、グーフィーの息子のマックスは、サンタから最新のスノーボードをもらおうと、グーフィーと共にサンタクロース宛の速達を送る。ところが隣人のピートから、「サンタなんている訳ないだろう」と意地悪を言われてしまったマックスはサンタの存在に疑心暗鬼になる。 その夜、マックスはグーフィーに連れられて貧しい家庭をパーティーで盛り上げに訪れるが、そこへ現れたサンタの正体がグーフィーだと知りショックを受けてしまう。なんとか機嫌を直すべくサンタの存在を証明すると豪語するグーフィーに愛想を尽かすマックスだったが、徹夜でサンタを待ち続ける父の純粋な姿に心を揺さぶられる。 結局サンタの姿を捉えることができず、今度はグーフィーがショックを受け放心状態に。そこへ煙突から背丈の低いサンタが現れる。待望のサンタに喜ぶグーフィーだったが、その正体はマックスだった。自身を励まそうとしてくれた心優しい息子を抱きしめるグーフィー。そんな中、スレイベルの音と共に白みゆく夜明けの空を優しい光が彩る。本物のサンタクロースがソリに乗って現れたのだ。 クリスマスの朝。スノーボードをプレゼントされたマックスは、友達のジミーと一緒に遊ぶ。それを見たグーフィーは良い子に育ったと誇らしげに思うのだった。
※この「グーフィーとマックスのサンタを探せ!(A Very Goofy Christmas)」の解説は、「ミッキーのクリスマスの贈りもの」の解説の一部です。
「グーフィーとマックスのサンタを探せ!(A Very Goofy Christmas)」を含む「ミッキーのクリスマスの贈りもの」の記事については、「ミッキーのクリスマスの贈りもの」の概要を参照ください。
- グーフィーとマックスのサンタを探せ!のページへのリンク