クルス・リズモン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/07 04:23 UTC 版)
「ヴァンダルハーツ〜失われた古代文明〜」の記事における「クルス・リズモン」の解説
貿易都市ケラチの大商人。幼き頃、貧しさのせいで弟がただの風邪で病死した辛い経験から、「金で救える命もあるはず」との信念を以て必死に働いて成り上がった。しかし、それが行き過ぎてしまったことで家庭を顧みれなくなってしまい、妻の死をきっかけに息子に去られてしまう。その息子とは実はホセである。ガモーと結託しており、ホセだけは助命するのを条件に協力したのだが、反故にされたことへの報復として作戦を台無しにする。これに逆切れしたガモーに重傷を負わされてしまうも一命を取り留め、守銭奴に成り下がるに至った辛い過去をホセに吐露。これが切っ掛けで和解できた。
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