キンノウとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > キンノウの意味・解説 

きん‐のう〔‐ワウ〕【勤王/勤皇】

読み方:きんのう

《「きんおう」の連声(れんじょう)》天子のために忠義尽くすこと。特に江戸末期佐幕派対し天皇親政実現しようとした思潮また、その政治運動尊王。「—の志士


きん‐のう〔‐ナウ〕【金×嚢】

読み方:きんのう

かねを入れる袋。さいふ。


きん‐のう〔‐ナフ〕【金納】

読み方:きんのう

[名](スル)租税小作料などを金銭納めること。「地代を—する」⇔物納


きん‐のう【金農】

読み方:きんのう

[1687〜1763ころ]中国清代画家書家。浙江(せっこう)省の人。字(あざな)は寿門。号、冬心(とうしん)。墨・墨竹・花果を得意とし、独特の書風知られる


きん‐のう〔‐ナウ〕【錦×嚢】

読み方:きんのう

錦(にしき)で作った袋。

《唐の李賀が、道を歩くときにも下男1持たせ、詩ができると入れたという故事から》詩稿入れる袋。

他人の詩をほめていう語。


金納

読み方:キンノウ(kinnou)

貨幣をもって年貢納付すること。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「キンノウ」の関連用語

1
100% |||||

キンノウのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



キンノウのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS